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ドレン排水はなぜ発生するの?エコジョーズの仕組みと工事について

給湯器にはさまざまなタイプが存在していますが、初期費用の安さや、限られた場所にも設置できることで人気なのが、ガス給湯器です。特に省エネ性能を高めたエコジョーズは、ランニングコストの節約にもつながることから人気を集めています。

そんなエコジョーズを使用する場合に、デメリットとして挙げられやすいのが「ドレン排水」です。「ドレン排水」とはどのようなもので、なぜエコジョーズにはこのような「ドレン排水」が発生してしまうのでしょうか。その仕組みと共に、ドレン排水への対処法や、エコジョーズの導入工事を行う際の注意点について紹介します。

ドレン排水が発生する仕組みについて

ドレン排水が発生する仕組みについて

まずはエコジョーズを使用する場合に、ドレン排水が発生してしまう仕組みについてチェックしてみましょう。ドレン排水とは、給湯器から排出される水のことを言います。

「え?給湯器から水なんて……」と戸惑う方も多いかもしれません。エコジョーズ以前の給湯器においては、この排水が発生することはありませんでした。またすでに導入されているエコジョーズの場合、排水が目に見えないよう、きちんと処理されているケースがほとんどです。

エコジョーズは、これまで無駄にしていた廃熱を、再利用することで省エネ性能を高めたタイプのガス給湯器です。従来のガス給湯器は、ガスを作ってお湯を作ったのちに、200℃にもなる熱を、そのまま給湯器外に放出していました。

しかし200℃もの熱をそのまま無駄にするのは、非常にもったいないこと。「なんとか有効利用できないものか」という視点で生まれたのが、エコジョーズなのです。

エコジョーズでは、200℃の熱をそのまま排出するのではなく、二次熱交換器を通しています。ここで再度、「水をお湯にする」仕組みの中で活用されています。二次熱交換器の内部を通ることで、200℃の熱は50℃にまで下げられます。この過程で、どうしても避けられないのが「結露」なのです。

「冬の窓をびっしょりぬらす水」として知られる結露ですが、これと同じことが、給湯器内部においても発生してしまいます。結露として現れた水滴が、給湯器内部に留まり続ければ、さまざまな不具合をもたらす原因になってしまいます。こうした事態を避けるため、エコジョーズにはこの水滴を集めて排出するための機器が組み込まれています。

気温も湿度も低い冬場には、ドレン排水が白い蒸気になって目に見えることもありますが、心配する必要はありません。また給湯器から最終的に排出される熱の温度は、給湯器の機種によっても変わってきます。「なんだか、うちの給湯器だけ、白い煙が出ているみたい……」なんて不安を抱えることもあるかもしれませんが、ドレン排水に関する仕組みを頭に入れておくことで、安心して対応できることでしょう。

エコジョーズ設置工事には、ドレン排水用工事も必要

エコジョーズ設置工事には、ドレン排水用工事も必要

エコジョーズを使うためには、製品の性質上、どうしても発生してしまう「結露」を外へと排出するための仕組みが必要となります。

エコジョーズを使って各家庭が1日で使うお湯を確保した場合、排出されるドレン水の量は500ccから1500ccにも及ぶと言われています。またエコジョーズ内で発生した結露には、もともと窒素酸化物が溶け込んでおり、酸性の状態になっています。このまま外部へと排出してしまうと、問題があります。

このためエコジョーズ内には「中和器」と呼ばれる専用機器が設置されています。ここでドレン排水は中性化され、人間に悪影響を及ぼさない状態へと変化させられます。

エコジョーズを設置する際には、このドレン廃水を適切に処理するための工事も必要となります。一年中絶えず使用する給湯器からドレン排水を排出し続ければ、給湯器の周辺が絶えずびしょぬれになってしまいます。

周辺の地面に悪影響を与えてしまうほか、コケや凍結などのトラブルの原因になることも考えられます。このため、「ドレン排水工事を適切に行えるかどうか」が、エコジョーズ導入可否を決定づけるポイントとなるケースも少なくありません。

特にマンションの給湯器交換でエコジョーズの設置を検討する場合には、このドレン排水がネックとなることも多いもの。実際のところは、専門業者にチェックしてもらわなければわからないので、ドレン排水についても頭に入れた上で、エコジョーズの導入が可能かどうか、確認してみましょう。

一戸建てにおいても、状況次第では「エコジョーズの導入が不可」と判断されてしまうケースもあります。この場合、「なぜダメなのか」を専門業者に確認した上で、新たな対策を練る必要があるでしょう。

別のタイプの給湯器であれば、ドレン排水工事が不要で、問題なく施工できるケースも多いものです。またこれまでに、多くの給湯器施工工事を手掛けてきた業者の場合、さまざまな経験から「工事可能」と判断してもらえる可能性もあります。

「エコジョーズの導入を得意としている、別の給湯器業者」に相談してみるのもオススメの方法です。「プロのセカンドオピニオン」という意味で、聞いてみても損はないでしょう。

気になるドレン排水工事の料金について

気になるドレン排水工事の料金について

これまでもエコジョーズを利用していて、新しいエコジョーズへと切り替える場合、すでにドレン排水管が施工されているケースも多いもの。ドレン排水については、それをそのまま利用できる可能性もあります。

これまで別のタイプの給湯器を使用していて、新たにエコジョーズの導入を考え、ドレン排水工事の必要性がある場合には、施工予定の業者に「ドレン排水工事費」について、確認することが大切です。

もともとエコジョーズを設置するためには、専門業者の方に工事を行ってもらう必要があります。工事の見積もりを作成してもらいましょう。その中に、「ドレン排水工事」が組み込まれているかどうか、忘れずに確認してみてください。もし組み込まれていない場合には、「標準工事費内」に入っているのか、それとも「別途見積もり」になっているのか、確認しておくと安心です。

エコジョーズのドレン排水工事の中には、「可能か不可能かを問われたら可能でも、非常に高額な費用がかかってしまう!」なんてケースも存在しています。ドレン排水工事が原因で、エコジョーズの導入メリットの一つである「初期費用の安さ」が消えてしまうこともあるということを、頭に入れておきましょう。

工事費用を曖昧にしたままで、エコジョーズ設置に関わるドレン排水工事を承諾してしまうと、後から驚くほど高額な請求書が届けられる可能性もあります。業者の方に「難しい」「事前に工事費用を提示するのは難しい」と言われた場合には、特に慎重に検討する必要があります。

ドレン排水はエコジョーズの特徴の一つ! 事前に頭に入れておきましょう

ドレン排水は、エコジョーズを使用する場合の特徴の一つだと言えます。従来型のガス給湯器にはなかった特徴なので、「給湯器から排水されるなんて……いったいどういうことなのだろう?」と、不思議に思う方も多いのかもしれませんね。

エコジョーズがお湯を作る仕組みに注目してみれば、「なぜドレン排水が生じてしまうのか」についても、非常によくわかるはず。もともと酸性の水として排出されるものを、中性で無害な物質へと変化させた上で、給湯器の外部へと継続的に排出していくことになります。

エコジョーズを新たに導入する場合、ドレン排水工事が必須となります。給湯器専門業者に依頼をして、「エコジョーズの取り付けを考えている」旨を伝えれば、必要な工事を行えるかどうか、また工事費用がいくらになるのか、チェックしてくれることでしょう。

エコジョーズを導入する場合には、「初期費用」として「本体購入費用」や「エコジョーズ設置工事費」に注目しがちです。そのほかの給湯器と比較すると、安く抑えやすいという特徴があります。

しかしドレン排水の状況によっては、工事費用が非常に高額になってしまう可能性もあります。このあたりもしっかりと頭に入れた上で、後悔のないエコジョーズ導入を目指してみてください。

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